スカッシュの魅力から始め方まで

スカッシュ(Squash)とは

スカッシュ(Squash)は、室内でできるイギリス発祥のラケットスポーツです。オリンピック競技の候補にもなりましたね。

 

日本ではまだまだですが、海外では認知度は高いです。
スカッシュは、前後左右の壁を使って二人のプレイヤー(シングルス)が交互に打ち合います。このとき一度は前の壁(フロントウォール)に当てる必要があります。

 

ボールが床に2バウンドする前にフロントウォールに打ち返すことができなかったら、相手の得点になります。
壁を使ってゲームを組み立てるので、非常に頭を使います。立体ピンボールと呼ばれています。

 

スカッシュコートは、テニスコートの4分の1ですが、運動量はテニスの2倍です。

 

 

 

スカッシュの魅力

手軽るに始められる

スカッシュは、初心者でもその日のうちに楽しむことができるスポーツです。想像以上に簡単です。

 

女性が男性を負かせることができる

男女差がないのも魅力の一つです。ラケットも軽いですし、ボールに体重が乗らないので、パワー負けすることはありません。

 

雨の日でもできる

やる気満々で準備していたのに雨で中止って最悪ですよね。屋外だと夏は暑いし、冬は寒いですし。。。スカッシュは、天候を気にする必要がありません。

 

 

スカッシュの始め方

スカッシュに興味を持ったあなた!!
スカッシュは、どうやって始めれば良いんだろうと悩んでいませんか?
サークルに入会された人も、話を訊くとどうやれば良いか分からなかったという人が多かったです。

 

スカッシュを始めるのに必要なもの

  • スカッシュコート(場所)
  • スカッシュラケットやボール、アイガード(道具)
  • スカッシュ仲間

スカッシュコートは、スカッシュがマイナーなスポーツなのでレンタルできることは都内でもあまりありません。スカッシュ人口が増えていけばコートも増えていくと思いますので、みんなで盛り上げていきましょう。

 

次に道具。ボールは買いましょう。600円ぐらいです。大きなスポーツ店やスカッシュコートのあるスポーツ施設で購入することができます。
ラケットやアイガードはレンタルできるところが多いです。アイガードはつけない人もいますが、安全のためにもつける癖をつけた方が良いでしょう。

 

最後にスカッシュ仲間。一番難しいです。スカッシュスクールやスカッシュサークルに入るのが手っ取り早いです。

 

 

スカッシュを始める方法

「スカッシュしませう」というサークルをお勧めします(笑) 

スカッシュを始めるのに必要なものは運営者側が用意してくれるからです。

 

スカッシュをやる人って、超上手い人か超初心者のどちらかなんです。
その点、私たちのサークルでは幅広いレベルの人が在籍しています。初心者もすんなり仲間に入れるように、ボランティアスタッフが参加者目線で知恵を絞っていますので、スカッシュスクールにも決して負けません。スポーツジムやスカッシュスクールでは少し敷居が高い気もします。

 

募集要項